人間はなぜ腰痛になる人が多いのか？Part３

鹿屋市寿にある腰痛専門整体院 志療術院の中村です。


前回のブログでは、生活習慣の変化についてお伝えしました
本日のブログは「高齢化」についてお伝えできればと思います


高齢化
加齢に伴い、椎間板や関節が変性し、腰痛を引き起こしやすくなります。


高齢者の腰痛の主な原因

変形性脊椎症・腰部脊柱管狭窄症
加齢に伴い、椎間板や椎骨が変形し、神経を圧迫することで腰痛や足のしびれを引き起こします。
特に腰部脊柱管狭窄症は、高齢者に多く見られる疾患です。


骨粗しょう症
骨密度が低下し、骨がもろくなることで、脊椎圧迫骨折などを起こしやすくなります。
骨折により、強い痛みが生じます。


筋力低下
加齢に伴い、腰回りの筋肉が衰え、脊椎を支える力が弱まります。
これにより、腰椎への負担が増加し、腰痛を引き起こしやすくなります。


姿勢の変化
加齢に伴い、姿勢が悪くなる傾向があります。
猫背などの悪い姿勢は、腰椎への負担を増加させ、腰痛を引き起こしやすくなります。


などが考えられます。
では、このようにならない為にもどのような対処をすれば大丈夫なのか？


それは、運動をすることが大切だと考えられます。
しっかり筋肉をつけて、筋肉の可動域を出すことで、身体の歪みが整い腰痛が発症しにくいとも言われています。


ですので、正しく運動を行い今のうちから予防することで、高齢になっても腰痛で困ることはないという考えです。


皆さんはどのような未来を想像していますか？


もし、不安がある方は当院までご連絡ください。


あなたの癖を的確に見抜き、どこの筋肉を運動して行くべきなのか？どこに意識しないと行けないのか？をお伝えさせていただきます。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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