朝起きた時に腰痛でお困りの方へ

鹿屋市寿にある腰痛専門整体院 志療術院の中村です。


今回のブログは朝起きた時に腰が痛くてお困りの方へお伝えできればと思います、


朝起きた時に腰が痛くなる主な原因は？


筋肉の緊張
睡眠中の姿勢が悪かったり、寝具が合っていなかったりすることで、腰の筋肉が緊張し、痛みを引き起こすことがあります。

寝返りの不足
睡眠中に寝返りを十分に打てないと、同じ体勢が長時間続き、腰に負担がかかりやすくなります。

冷え
寝室の温度が低すぎたり、体が冷えていると、血行が悪くなり、筋肉が硬くなって痛みにつながることがあります。

ストレス
ストレスは、筋肉の緊張を高め、痛みを悪化させることがあります。

疾患
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などの疾患が原因の場合もあります。


特に仰向けで寝た時に腰に手がスッと入る
このような症状は骨盤が前傾して腰が反っている可能性があります。


では、なぜ骨盤が前傾するのか？
それは、身体の重心が後ろにありバランスを取ろうとして、骨盤を前傾させまっすぐ立とうとしています。


当院に腰痛で来院される方のほとんどが身体の重心が後ろ側にあります。


自分なりに意識して姿勢を正したりすることで、いつの間にか身体の歪みを発症させて腰痛を引き起こしている可能性があります。


重心をしっかりさせることで、自然と骨盤の前傾もなくなり腰痛改善へとつながります。


朝起きた時に腰痛でお困りの方はぜひ当院へご連絡ください。


あなたの身体のどこの部位の筋肉が原因で腰痛を引き起こしているのかをしっかり検査し見極め施術していきます。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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