なぜぎっくり腰は繰り返し発症するのか？

鹿屋市寿にある腰痛専門整体院 志療術院の中村です。


今回のブログは急性腰痛（ぎっくり腰）についてお伝えしたいと思います。


急性腰痛（ぎっくり腰）とは、一般的に明らかな疾患が特定できない症状で、突然身動きできないぐらいの腰痛のことを言います。


一般的にはぎっくり腰と言われていて、ドイツでは魔女の一撃とも言われ、急な動作や重いものを持ち上げた瞬間や朝起きた時に発症しやすいです。


ぎっくり腰を発症しやすい方の特徴の中に、腰への負担が大きい作業や長時間同じ姿勢でいたりすると発症しやすく、1度発症すると繰り返し起こしやすく、時間が経てば自然に痛みが解消されるのが特徴となります。


しかし、治ったと思いその状態をそのままにしていると、再び痛みが発症し腰痛を何度も繰り返し気がつけば、腰痛が癖になったり、手術をしないと治らない状態まで悪化する可能性があります。


ですので、ぎっくり腰を発症した場合は、


なぜぎっくり腰になったのか？


どこの部位が原因でぎっくり腰になったのか？


原因をしっかり追求して、治療をすることで再び腰痛を発症させにくくさせます。


まずは姿勢改善と不良動作（癖）をしっかり見極め改善していくことをお勧めします。


もし、ぎっくり腰や慢性腰痛でお悩みの方がいらしゃいましたら、当院までご連絡をください。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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