足が攣った時の対処法

鹿屋市寿にて腰痛専門整体院 志療術院の中村です。


今回は、足が攣ったときにどのように対応すればいいか？についてお伝え出来ればと思います。


足が攣る（こむら返り）の原因は様々ですが、一般的に考えられる原因としては、以下のものが挙げられます。

電解質異常
カルシウム、マグネシウム、ナトリウムなどのミネラルバランスが崩れることで、筋肉の収縮がうまくいかなくなることがあります。

脱水
汗をたくさんかくなどして体が水分不足になると、電解質バランスが崩れやすくなります。

筋肉疲労
激しい運動や長時間の運動で筋肉が疲労すると、攣りやすくなります。

血行不良
冷えや運動不足などによって血行が悪くなると、筋肉への酸素や栄養供給が不足し、攣りやすくなります。


明日がつる時は運動中や寝ている時など、様々ですが、原因としては反発する力がないときに足のつりは発症します。
ですので、足首の力が抜けている時にふくらはぎの攣りが発症します。


もしふくらはぎが攣った場合は、まず痛みはありますが、足首を90度に曲げることが大切です。
寝ている時などは、ゆっくり起き上がってまっすぐ立つことで、床が反発する力となり、足の攣りの痛みは少しずつおさまっていきます。


その後に、水分補給をしたりクエン酸などを摂取すると良いです。


ぜひ参考になさってください。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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