寒くなると痛みが発症しやすい原因

鹿屋市寿にある腰痛専門整体院 志療術院の中村です。


最近は、朝晩の冷え込みになかなか朝も起きづらくなってきました。
今週も週末に入り、段々と2024年が終わろうとしています。

2024年皆さんにとってどのような年でしたでしょうか？
歩み寄る2025年に向けてしっかり準備をしていきたいと思います。


さて、今回は寒くなると発症しやすい症状についてお伝え出来ればと思います。


なぜ冬は体が痛みやすいのか？

冬にこれらの症状が出やすくなるのは、主に以下の理由が考えられます。

血行不良
寒さによって血管が収縮し、血流が悪化します。これにより、筋肉や関節への酸素や栄養供給が不足し、痛みやこりを引き起こしやすくなります。

筋肉の緊張
寒さを感じると、体は体温を維持するために筋肉を緊張させます。この状態が長く続くと、筋肉が硬くなり、痛みやこりの原因となります。

関節の動きが悪くなる
寒さによって関節の潤滑油である関節液が粘度を増し、関節の動きが悪くなります。これが原因で、関節に負担がかかり、痛みが出やすくなります。


当院に来院される方で毎年12月最も多い症状がぎっくり腰と肩こりです。


このような症状が発症しないようにする為には
身体を温めることや姿勢を改善させることをお勧めします。


姿勢を改善する方法は、どこの筋肉に意識をして行けばいいのか？痛くなったところが無理をしている筋肉です（過労筋）

ですので、さぼっている筋肉（不労筋）はどこなのかをしっかり見分けて運動をすることで、姿勢は改善できていきます。


もう、ぎっくり腰になりたくない。姿勢を改善させたいと思いの方はぜひ当院へご連絡ください。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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