寒くなると発症しやすくなる症状とは？

鹿屋市寿にある腰痛専門整体院 志療術院の中村です。

最近朝晩がだいぶ寒くなってきました。
こうなると、よく発症する症状があります。

さて、なんだと思いますか？


それは、肩こりです。
なぜ寒くなると肩こりが発症しやすくなるのか？


血行が悪くなる
寒さによって血管が収縮し、血流が悪くなります。筋肉への酸素や栄養の供給が滞り、老廃物が溜まりやすくなり、肩こりを悪化させます。

筋肉が緊張する
寒さを感じると、体が温かさを保とうとして筋肉が緊張します。特に肩や首周りの筋肉が緊張しやすく、こりを感じやすくなります。

猫背になる
寒さから身を守るために、知らず知らずのうちに猫背になることがあります。猫背は肩や首の
筋肉に負担をかけ、こりを悪化させます。

自律神経の乱れ
寒さによるストレスは、自律神経のバランスを崩し、筋肉の緊張を高めることがあります。


などが考えられます。


前回のブログでも投稿しましたが、これも全て身体の重心の崩れから発症するケースがほとんどです。


そのためにも、身体の重心を整え、年末いまから忙しくなる時期に突入していきますので、今年最後のラストスパートを楽しく乗り切りましょう。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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