四十肩、五十肩でお悩みのあなたへ

鹿屋市寿にある腰痛専門整体院 志療術院の中村です


今回のブログは、四十肩、五十肩と診断され病院でリハビリをしているが、全く改善していかない。と思いのあなたへ


痛いみがある事で、日常生活への支障や仕事への影響がある事で、不安に感じている方へお届けできたらと思います


痛みが改善しない原因

リハビリの強度や内容が合っていない
痛みが強い時期に無理な運動をしてしまい、かえって症状が悪化している可能性があります

他の原因が隠れている
四十肩・五十肩以外にも、神経痛や変形性関節症など、別の病気が原因となっている場合もあります

癒着が強い
関節包が強く癒着し、関節の動きが制限されている場合、リハビリだけでは改善が難しいことがあります。

炎症が慢性化
長期に渡って炎症が続いている場合、痛みやしびれが慢性化し、なかなか改善しないことがあります。

そもそも正しい運動ができていない
腕を上げるメカニズムがあります。腕を真上に上げる動作の時に肩甲骨の動きが出てこないと、肩に痛みが発症します。肩甲骨が正しく動いているのかを確かめる必要があります


考えられる問題提起
現在のリハビリについて見直す
現在のリハビリのメニューや強度が、自分の状態に合っているか確認しましょう
他のリハビリ方法を試してみるのも一つの選択肢です


他の原因がないか検査する
MRI検査や神経伝導速度検査など、他の検査を受けることで、別の病気が隠れている可能性を調べることができます


痛み以外の症状に注意する
しびれ、脱力感などの症状がある場合は、神経に問題がある可能性があります
他の部位に痛みがある場合は、全身的な疾患が原因となっている可能性があります


生活習慣の見直し
姿勢が悪い、同じ姿勢を長時間続ける、重いものを持つなど、肩に負担をかけるような習慣を見直しましょう
睡眠不足や栄養バランスの乱れも、回復を遅らせる可能性があります。


今回は、四十肩、五十肩と診断されリハビリを行っているが全く改善しないとお悩みの方への問題をご紹介しました

次回のブログでは、四十肩や五十肩について探っていきたいと思います
最後までお読み頂きありがとうございました


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