身体のその痛み、身体の歪みが原因かも

鹿屋市寿にて腰痛専門整体院 志療術院の中村です

皆さんに質問です？

身体の痛みは何故発症するのでしょう？

「何もしていないのに膝や腰、肩が痛い」「朝起きたら腰が痛い」

人によって痛みは様々ですが、その痛みのほとんどが身体の歪みから発症しています。


身体の歪みは、日常生活の中で様々な要因が積み重なって発生します。主な原因としまして

姿勢の悪さ
長時間同じ姿勢でいる、猫背、反り腰など、日常的な姿勢の悪さが原因となることが多いです。

筋肉のバランスの崩れ
特定の筋肉ばかりを酷使したり、逆に全く使わなかったりすることで、筋肉のバランスが崩れ、歪みに繋がります。

外傷交通事故やスポーツなどによる外傷が原因となることもあります。

体の左右差
生まれつきの体の左右差や、長年の生活習慣によって左右差が大きくなり、歪みが生じることがあります。

ストレス
ストレスは筋肉を緊張させ、血行不良を引き起こし、歪みの原因となることがあります。


なぜ歪みがあると痛みが発生するのか？
身体が歪むと、様々な不調が現れますが、特に痛みが出やすいのはなぜでしょうか。

筋肉への負担の増大
歪みによって、特定の筋肉に過度な負担がかかり、筋肉が疲労しやすくなります。これが、肩こりや腰痛などの痛みとして現れます。

関節への負担の増大
歪みによって、関節に負担がかかり、関節炎や変形を引き起こす可能性があります。

神経の圧迫
歪みによって神経が圧迫されると、しびれや痛みを感じることがあります。

内臓への影響
歪みが内臓の位置を変化させ、内臓機能の低下や痛みを引き起こすことがあります。


歪みを放置するとどうなる？
身体の歪みを放置すると、以下のような悪影響が考えられます。

痛みの慢性化
痛みを我慢していると、慢性的な痛みへと発展する可能性があります。

可動域の低下
歪みが関節の動きを制限し、可動域が低下することがあります。

姿勢の悪化
歪みが固定化し、姿勢が悪化する可能性があります。

内臓機能の低下
歪みが内臓の働きを妨げ、様々な不調を引き起こすことがあります。


以上が身体の歪みが原因で痛みが発症する内容になります。
歪みを改善する方法については次回お伝えします。


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