夜、寝つきが悪いとお悩みの方

鹿屋市寿にて腰痛専門整体院 志療術院の中村です

最近は湿度も高く夜も眠りにくいという方もいらっしゃるかと思いますが、皆様はいかがでしょうか？


睡眠障害が起こると、頭痛やめまいなどの症状が出やすくなります。


睡眠障害の種類はいろいろあります。
過眠症、不眠症、睡眠時無呼吸症候群、仕事によるストレスなどで、熟睡できない、夜中に起きるといった症状が睡眠障害と言われています。


では、どのようにしたら睡眠障害から抜け出せるのか？

睡眠の生理学について少しお話しします。

睡眠に大事な睡眠ホルモンというのがあります。


これは、メラトニンというホルモンになります。

メラトニンを生成させる為には、トリプトファンと呼ばれる（必須アミノ酸）からセロトニンと呼ばれる（幸せホルモン）が生成されメラトニン（睡眠ホルモン）が生成されます。



睡眠生理学から見ると（トリプトファン）（炭水化物）（ビタミンB6）この３つの栄養素を積極的に摂取することが大切と言われています。


後は、睡眠ホルモンは強い光に弱く、寝る前に暗いところでスマホやタブレットなどを見ると、メラトニン合成が抑制され睡眠障害を引き起こす原因とも言われています。


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