発痛物質の正体とは・・・?
2025/12/09
志療術院の中村です。
今回は、痛みの物質についてお伝えできればと思います。
日常生活をしていて、物質までこだわって痛みの事を考える機会はないかと思います。
ですので、痛みってこんなにして発症するんだ
っていう感じで知って頂けたと思います。
💥発痛物質の「正体」を深掘り!🧪
前回の投稿で**「血行不良で溜まる物質が痛みを引き起こす」とご紹介しました。 今回は、その発痛物質たちの「顔ぶれ」と「役割」**を、イメージしやすいように解説していきます!
1. ブラジキニン(Bradykinin):【痛み発生の司令塔】
- ⚡️性質: 最も強力な発痛作用を持つペプチド(タンパク質の仲間)です。
- 💥主な働き:
- 強力な発痛作用: 直接的に神経の痛みのセンサー(受容体)を強く刺激し、痛みの信号を発生させます。
- 血管拡張作用: 血管を広げますが、この時に炎症反応も引き起こし、他の発痛物質の働きも強めてしまいます。
- 💡イメージ: 痛みを感じさせる**「直接の犯人」**。
2. プロスタグランジン(Prostaglandin:PG):【痛みを増幅させる協力者】
- ⚡️性質: 脂肪酸から作られる生理活性物質で、いくつかの種類があります。
- 💥主な働き:
- 発痛増強作用: プロスタグランジン自体には強い痛みはありませんが、ブラジキニンなどの他の発痛物質による痛みの感覚を大幅に強める役割があります。
- 炎症・発熱: 炎症反応や体温調節にも深く関わっています。
- 💡イメージ: 痛みの信号を大きくする**「アンプ(増幅器)」**。風邪薬や痛み止め(NSAIDs)は、この物質を作るのをブロックします。
3. セロトニン(Serotonin):【血管と神経に関わる二面性】
- ⚡️性質: 神経伝達物質の一つで、精神の安定に関わることで有名ですが、末梢(手足や腰など)では発痛物質として働きます。
- 💥主な働き:
- 発痛作用: 痛みのセンサーを刺激します。
- 血管収縮/拡張: 状況に応じて血管を収縮・拡張させ、血流の変化を引き起こします。
- 💡イメージ: 心の安定だけでなく、血流不良の場所では**「痛みのきっかけ」を作ってしまう「二つの顔を持つ物質」**。
4. ヒスタミン(Histamine):【かゆみや炎症の立役者】
- ⚡️性質: アレルギー反応や炎症反応に関わる物質です。
- 💥主な働き:
- 発痛作用: 痛みのセンサーを刺激します。
- 血管拡張・透過性亢進: 血管を広げ、血管の壁から水分などが漏れやすくし(透過性亢進)、腫れ(浮腫)や炎症を引き起こします。
- 💡イメージ: アレルギーの時の**「かゆみ」を引き起こす物質と同じで、
- 血行不良による炎症で痛みの信号も発生させてしまう「炎症の火付け役」**。
🔑まとめ
これらの物質は、それぞれが個別に、または連携して痛みのセンサーを刺激し、血流の悪い場所に**「痛み」**というSOSを発生させているのです。
つまり、痛み対策は、これらの物質を溜めない、そして速やかに流すことが重要です!
- 体を温めて血行を良くしましょう!
- 軽いストレッチで筋肉を動かしましょう!
この解説で、発痛物質についてより深く理解していただけたでしょうか? 何か他に知りたいことなどありましたら、当院の公式ラインに登録して頂きコメントください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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