寒くなったら腰痛が発症しやすくなる
2025/12/01
志療術院の中村です。
本日から12月今年も残り1ヶ月となり、朝晩の寒さが少しずつ本格化してきました。
寒くなると腰痛が発症しやすくなるのを皆さんご存知でしょうか?
寒い時期の腰痛、本当につらいですよね。
冬になると、普段は痛まない古傷が痛み出したり、急なぎっくり腰になったりする方が非常に増えます。
冬に腰痛が発症・悪化する原因は、主に**「寒さに対する身体の防御反応」と「生活習慣の変化」**の2つが大きく関係しています。
なぜ痛みが起きるのか、そのメカニズムを分かりやすく4つのポイントにまとめました。
1. 血管の収縮による「酸欠」と「老廃物の蓄積」
これが最大の原因です。気温が下がると、体は体温を逃がさないように血管をギュッと収縮させます。
血行不良
血液の流れが悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が届かなくなります(筋肉の酸欠状態)。
発痛物質の蓄積
疲労物質(乳酸など)や痛みを引き起こす物質が血流に乗って排出されず、筋肉内に留まってしまいます。これが鈍い痛みや重だるさの原因になります。
2. 体温維持のための「筋肉の硬直」
寒いと無意識に肩をすくめたり、体に力が入ったりしませんか?
防衛反応
人間の体は、寒さを感じると熱を作り出そうとして筋肉を震わせたり、緊張させたりします。
柔軟性の低下
常に力が入った状態が続くと筋肉が硬くなり、柔軟性が失われます。その状態でふとした動作(くしゃみや物を拾うなど)をすると、硬い筋肉が衝撃を吸収できず、ぎっくり腰などの急性腰痛を引き起こします。
3. 自律神経の乱れ(寒暖差疲労)
冬は「暖房の効いた室内」と「氷点下の屋外」など、温度差が激しい環境を行き来します。
交感神経の過緊張
急激な温度変化に対応するために自律神経が過剰に働き、常に体が「戦闘モード(交感神経優位)」になります。これにより血管収縮や筋肉の緊張が解けにくくなり、痛みに敏感になってしまいます。
4. 冬特有の行動・姿勢の変化
生活習慣も腰痛を後押ししてしまいます。
運動不足
寒くて外出を控えるため、運動量が減り、筋力が低下して腰を支えられなくなります。
姿勢の悪化
寒さで背中を丸める(猫背になる)姿勢が増え、骨盤のバランスが崩れて腰への負担が増します。
厚着の重さ
重いコートや重ね着による動きの制限も、地味ながら筋肉への負担になります。
以上が寒い時期に腰痛を引き起こしてしまうメカニズムになります。
原因がわかると意識して腰痛を発症しないように心がけると思います。
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